千葉県で憲法ミーティング(H19.3.15)
2007-3-15
3月15日は、午前中、憲法調査特別委で、野党欠席の中、公聴会の開催を議決。夕刻まで総務委でNHK予算を審議・採決。すぐに車で千葉県旭市へ。午後8時過ぎから千葉ブロック青年会議所の招きで、民主党の古川元久衆院議員とともに、憲法ミーティングのパネラーに。「いわゆる一般的国民投票制度を盛り込まない法案ではダメ」という小沢民主党代表の考えには付き合えない旨述べる。なぜならば、「憲法改正」以外の、いわゆる一般的国民投票については、その導入の可否も含め、まともな制度設計には、少なくとも数年の時間を要しすることとなり、いたずらに国民投票法案の成立を遅らすことになるからだ。