炎天下の街歩きに干天の慈雨(H22.6.16)
2010-6-16
6月16日昼食は知り合いの畜産農家の方と。口蹄疫問題への政府・与党の対応が、後手後手を通り越して、「人災」から「犯罪」になりつつあるのではというお話を聴き、暗澹たる気持ちになる。「指示を受けずに勝手にやるな」式の政治主導がまかり通っているようで、「責任は俺が取るからやれることはどんどんやれ」と役人をリードする政治家は、今の政権にはいないらしい。その後夕刻まで街の声を聴いて回る。関東地方は最高気温が33度まで上昇。汗を拭き拭き回る。時折ご馳走になる冷たい飲み物は、まさに干天の慈雨。