街頭演説で民主党政権の問題を訴える(H22.2.28)

2010-2-28

 

2月28日は、自民党の各選挙区支部主催の一斉街頭演説。実現不可能な公約を掲げて政権交代を果たした民主党は、今、言うことをコロコロ変えている。それだけでなく、「借金しなくてもできる」と約束したバラマキ政策を、参院選前に一部実行するため、かつてない借金を子どもたちの世代に遺そうとしている。これでは早晩国が滅びてしまう。ただ、攻める自民党の側にも、憂国の気迫が見えない点が歯がゆい。この日は、昨年の総選挙への御礼を述べつつ、外交・経済・教育等現政権の問題点を訴える。