運動器議連の提言を厚労副大臣に要請(H21.6.25)
2009-6-25
6月25日、茨城県議会による要請終了後、渡辺・厚労副大臣に対し、舛添大臣宛の「運動器の健康を増進させ健康寿命を延伸させる議員連盟」の提言を手交、要請を行った。その内容は、医療の現場において既に限界にきている社会保障費自然増の毎年2200億円削減を完全撤回すること、さらに、「リハビリ難民」を生まないなどのため、現場の実情を踏まえた診療報酬改定を行うべきというものだ。財源は確かに苦しいが、私たちは、人間の顔をした政策を打ち出していかなければならない。