肝炎基本法・インフル対策を厚労副大臣に要請(H21.6.25)
2009-6-25
6月25日、渡辺・厚生労働副大臣に対し、肝炎基本法の早期制定と新型インフルエンザ対策の万全を求める厚生労働大臣宛の茨城県議会議会の意見書を手交。写真手前の葉梨・議長、磯崎・副議長とともに要請を行った。新型インフルエンザは、パニック的な報道こそ落ち着いたが、わが国でも、着実に罹患者数が増えている。しかも、タミフル耐性を持つウィルスも発見されているため、ワクチン製造など、この冬に向け、万全の対策を講じることが必要だ。