東京医大霞ヶ浦病院開院60周年(H21.4.11)

2009-4-11

 

4月11日は、地元阿見町の東京医大霞ヶ浦病院の開院60周年及び「茨城医療センター」への名称変更を記念しての式典。快晴の中、テープカット。同センターは、県南地域の地域医療の中核として、大きな役割を担ってきた。今、医師不足、看護師不足などが大きな問題となり、「医療現場の荒廃」を指摘する向きもある中、教育機関と総合病院の機能を兼ね備えた同センターが地元に存在することは、極めて心強い。私たちも、「誰もが安心して受けることの出来る医療」、「医師・看護師が信頼される医療」を守るため、全力を尽したい。