消費税問題などで市民との対話を続ける(H24.6.21)
2012-6-21
消費増税問題での3党合意はできたが、今度は民主党内がまとまらない。政局はますます不透明になっている。市民との対話を続けながら、消費税問題についても、生の感触を、お一人お一人から聞く。ある程度の増税は仕方ないにしても、今の政治の体たらくでは、何に使われるのか不安だという声が多い。永田町の政治が、口先ばかりで自分たちのことしか考えていないと思われている。財政再建、社会保障の財源確保を図るためにも、兎に角まともな政治を取り戻すことが大切と痛感する。