前回選挙から2年、街頭演説にも力を入れる(H23.8.30)
2011-8-30
東京の会議から帰り、8月30日午後は選挙区で街頭演説。新総理には、遅れている3次補正予算(復興対策)の編成を早期に行うよう要望。ただ、菅内閣が退陣した主な理由は、①復興予算の余りのスピード感のなさと②円高・株安をもたらした経済無策だった。そして、菅内閣における主管大臣は、財務大臣の野田氏だったはずだ。野田新総理には、マニフェストが絵に描いた餅だったことを国民に率直に説明するとともに、財務大臣時代の自ら「実績」を反省してもらうことが必要だ。表紙を換えただけでは何も変わらない。