「退陣表明」で「居座り」にあきれる(H23.6.11)

2011-6-11

 

6月11日は震災から3か月。国難にもかかわらず政権は脳死状態。何も先に進まない。そんな危機感から街頭へ。私は菅氏のことが好きでも嫌いでもないが、「退陣表明」しておいて「居座れ」ば、国際社会から相手にされない。「居座り」自体が国益を害する。民主党の中で変な子どものけんかはせず、兎に角早く片をつけて欲しいと訴える。その上で、やはり早く震災対応を進めるべき、何をすべきかが肝腎と訴える。でも、民主党の皆さんは、「何をやるか」よりも「誰がやるか」にご執心のようで、寂しくなる。