確かな政治で確かな未来を!!日本を立て直す
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2021年12月10日

10月31日、葉梨康弘は、皆様のご支援により、6期目の当選を果たさせて頂きました。しかし、ホームページや文書の中で、「ありがとうございました」と記すと、公選法違反になるらしいということなので、この場では、日頃からの私の活動へのご支援に、深甚なる謝意を表させて頂きます。本当に有り難うございます。さて、現在私は、総選挙後、自民党の政務調査会長代理や衆議院予算委員会の理事として、かなり忙しい日々を送っています。そして、12月6日にはフジテレビのプライムニュース、12月13日にはTBSの報道1930に出演するなど、今後とも、岸田新内閣が目指す「新しい資本主義」を、国民の皆様にしっかりと説明する役割を果たしていきたいと考えています。今後ともご支援を宜しくお願い申し上げます。

2021年10月5日

私たちは今、不透明な時代に生きています。
だからこそ、国民の声を聴き、声をもとに政策を作り、そして実現する、「確かな政治」で、私たちの「確かな未来」を構想することが何よりも大切です。
私は、民主党政権で落選した3年余、数万軒への訪問活動や約千回の街頭演説を通じ、国民の声を聴く力を培ってきました。

平成24年の復帰後、その声を、議員立法や予算という成果に結びつけてきました。しかし、昨今のコロナ禍の中、緊急事態とはいえ、政策形成に当たっての議論不足を感じざるを得ず、私の原点とはいささか違う印象を持っていました。

このような思いから、今回の総裁選で、私は、従前から「聴く力」や「丁寧で寛容な政治」を訴えてきた岸田文雄候補を全力で応援し、その岸田議員が、10月4日、第100代総理大臣に任命されました。

皆さん、岸田新政権の下、私、葉梨康弘とともに、国民の声を形に、「確かな未来」を創っていこうではありませんか。

2021年9月4日

9月3日、菅総理大臣が退陣を表明しました。
私は常々、コロナ対策に関する菅総理の手法に違和感を感じ、だからこそ、総裁選挙では、岸田文雄を応援することとしました。
さて、私は、警察庁在籍時、各種災害や事件を経験しましたが、危機管理には2つのタイプがあります。
第1のタイプは、台風や地震などの危機管理です。この場合、国民の声を聴く余裕などなく、対応を速やかに進める必要があります。
第2のタイプは、感染症まん延や暴力団抗争などの危機管理です。この場合、国民の声を聴き、その協力を得られなければ、感染症抑止や暴力団の壊滅には至りません。
菅総理は、官房長官当時、「危機管理の専門家」と評されていました。そして、昨年の総裁選もコロナ危機の中で行われ、「危機管理においても国民の声を聴く」こと主張した岸田は敗れました。
その後、菅政権は、全力でコロナ対策に取り組み、ワクチン接種も相当に進みました。私はその実績を高く評価します。でも、その手法は、第1のタイプの危機管理の域を出ていません。
この1年間で、菅総理及びその中心閣僚は、第1のタイプの危機管理には得意かも知れないが、第2のタイプの危機管理には不向きだということが、明らかになってきました。
時代は今、昨年のコロナ禍の中の総裁選で、いち早く「国民の声を聴く」ことを打ち出した岸田文雄を求めています。
皆様1人1人の声を大切にしながら、コロナの危機を乗り切っていこうではありませんか。