ご挨拶

2022-4-10

本年は、年初来、衆議院予算委員会の理事として、連日予算審議に当たって参りましたが、令和4年度当初予算は、お陰様で、令和3年度内に成立することができました。しかし、3年目となるコロナ禍に加え、2月24日には、ロシアがウクライナへの侵略を開始、世界の情勢は、一気に不透明さを増しています。もとよりロシアの蛮行は、決して許すことはできません。エネルギーや食料の値上がりなど、わが国への影響も懸念されますが、私たちは、しっかりしたセフティネットを講じつつ、国際社会と連携し、毅然とした態度で危機に対処しなければなりません。そのためには、安定的な政権基盤の継続が何よりも重要です。